ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

放流

どう考えてもこんな選択肢があっという間に採用されるのはおかしい。
その辺の原子力発電所の冷却水放水じゃないんだから、細かく説明してもしてもし足りないはずの重大放射能汚染水であり、いくらALPSで吸着したとはいえ、これまでに世界が経験したことのない、事態である。

「全責任を持って対応することを約束する」、なんと空虚な言葉であろうか。
誰がここから何十年対応できるというのか。
どんな対応ができるというのか。
汚してしまえばもう二度とその前の状態に戻ることができない、そんな状態になぜ踏み切らなくてはならないのか。
岸田文雄は、東電さえ助かればそれで良いのか。
世界が日本に抗議して当たり前ではないか。