日曜日は区内の昼飯提供施設が昼過ぎから人が集まって昼飯の提供準備が始まる。提供するものがある時は「日曜日・昼過ぎ」に標準を合わせて準備する。やや遠くて、歩いていくには面倒なので、自転車で行くことになるので、雨が降ると行かれない。晴れても誰かに自転車を使われると行かれない。前から自転車を使う宣言をしておく。今日はようやく条件が整ったので、前から準備していた古着を運ぶ。大した量じゃないけれど、もうお腹がきつくて入らなくなったズボンとか、好きじゃなかったセーター、使わない靴下なんかを入れる。
で、その自転車なんだが、古いだけじゃなくて、元々安物だった上に、つれあい用に設定されているので、漕ぎにくくてしょうがない。特に漕ぎ出しがやばい。ヨイショとペダルを踏むとそっち側へ前輪が傾くもんだから、フラフラ走り出す。何度ガードレールにぶつかりそうだったことか。後ろからくる自動車が怖い。家に帰ってくると、大変にくたびれる。自転車を利用してくたびれるんじゃ意味がない。しかし、私が自転車を使うのはこんな時くらいなので、自分で買い替えるのももったいない。
おかげで帰ってきてからかきたま饂飩を作って食べたらあっという間に昼寝に突入。
【今日の疑問】
アジア太平洋戦争中に米国の西海岸にいた日本人・日系米国人は大統領令で彼らのいう戦略転住キャンプ（フェンスで囲まれ、機関銃を持った監視兵が見張る強制収容所）に収容されていたが、その中に日本の植民地、統治地域出身の人達は含まれていたのか。含まれていなかったとしたら、彼らはどう扱われていたのだろうか。
朝鮮戦争中に米軍は横田と嘉手納基地からB29を使った朝鮮半島無差別爆撃を敢行したが、ならば日本が植民地宗主国であった時代に資本を投下した各種生産設備も殲滅させられたのではないのか。つまり、日本の植民地支配中に良いこともしたとする主張は全く通らないのではないのか。
あっ！そうだ、明日は隣の区の図書館は休みだといっていた。
おどろくことに元小結寺尾の錣山親方が60歳でなくなったそうだ。どうやら心臓関係の疾病を抱えていたようだ。もったいないなぁ。
