「女性起業家サミット」の昼食会で、経済産業省の中山義活政務官（65）が「日本の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言。簡易ブログ「ツイッター」で女性たちの批判が集中した。
中山政務官は女性の社会参加推進を強調する一方で、日本女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言。「日本の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どものもの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」などと語った。（毎日新聞 2010年10月3日 2時30分）
きっと女性に囲まれたランチ会だったので、思いもよらない言葉がどんどん口を突いて出ちゃったんだろうなぁ。彼はどちらかというとこういう立場に立つべき存在じゃなかったんだよね。ついつい調子に乗っちゃうタイプだからねぇ。こういう話題は問題になりやすいんだよね。石原慎太郎だと、あんな酷いことをガンガンいっても居直っているけれど、中山義活（よしかつ）あたりはやめちゃうかもなぁ。
