ほぼ足りてまだ欲 その先

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やっぱりな

兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。(毎日新聞 2011年4月13日 22時17分 最終更新 4月14日 0時35分)

 必ずこういう輩が出てくるとは思っていた。腹が立つ。この「地元のガキ」を押さえつけてやりたい。親が常日頃こういうことに無神経なんだろうなぁと云う予測はつく。じゃ、その親はどうしたのかと云ったら、多分その親がそうだった。しかし、世の中がこういう差別に関して無頓着だと云うことだろう。なんたって、あれだけの差別主義者を都知事に選んじゃったり、無所属と称して自民党員だった男を県知事にしてもなんということのない社会なんだからなぁ。