テレビを見ていると、出てくる奴で、今消費税を上げてはいけない、といっている人がほとんどいなくて、日経新聞のテレビ局、テレビ東京なんぞもそうだけれど、「今ここで消費税を増税しなかったら、日本経済に陰りということになって、国債が投げ売りされ金利が上がり、日本はあっという間に大変なことになってしまうと、脅し続けている。
あれ？なんか変だぞ。これから先、インフレ状態にしなくちゃいけないといっていたのは自民党と公明党なんだからその通りになるので、それで良いんじゃないのか？インフレになると経済が活発化するといっていたじゃないか。
消費税を増税するのはどうしてかといったら、社会保障の原資がないからだといっていたんだけれど、おっかしいなぁ、ずっと消費税を作る時から、それを上げる時から、ずっと同じことをいっているじゃないか。じゃなんでそのために物品税や特飲税をなくしたんだろう。なくしたんじゃ、その分国庫に入ってくるものが減るじゃないか。
消費税を増税する前にあれを復活させよう。贅沢な食い物を食べる奴からはたくさん取ろう。高齢単身者がスーパーで買う総菜には税をかけるなよ。麻生太郎はオリンピック種目のゴルフをプレイするのに税金がかかるのはおかしいといったけれど、おまえゴルフでオリンピックに出るのか？そういう選手は文科省の予算で援助したら良い。大体、こんな狭い国でそんな土地を占有使用するんだから、金をたくさん払ったらいい。
で、ここでこの話がどうも通りそうにないということになったら、突然衆議院を解散して選挙にするといっている。ここでまた税金を使う。自公は国の金を自分の金だと思っている。この流れに流される連中ばかりで、今度の選挙は多分投票率が精々40%くらいじゃないだろうか。くそっ！腹が立つ。
