2月7日に帰ってきて以来、すっかりCOVID-19の中に取り込まれてしまって、書店には出かけても、あとは日々の買い物くらいにしか出かけていない。あとは散歩しかしていない。今日なんぞ一歩も家から出なかった。外はとても暖かかったそうで、長袖一枚でOKだったそうだ。
そうしていると、何かといって睡魔が襲ってくると、そのまま寝てしまう。ハッと気がつくと昼夜の大逆転が起きていて、夜中になってテレビをつけて、録画してあったものを見る、という状態になる。
今朝は未明からNFLだったのだけれど、贔屓のチームが旗色悪いと、見る気もせず、挙げ句の果てに贔屓をしていないチーム、むしろ、負けちゃえ、と思っているチームが勝つ。とうとう第10週も終わり、大体決着がついてきちゃったなぁ。今シーズンの驚きはとにかく、ピッツバーグが全勝だってことだろう。唯一の喜びはクリーブランドがヒューストンに勝ったってことかな。一方、大相撲の炎鵬は今日の九日目にしてようやくの一勝。マスターズはDustin Johnsonが優勝。松山英樹は13位。セカンド・ショットが良くなくて、解説の中島と芹沢がしきりに「来てないよねぇ」と訝しがるばかり。
というわけで（ぜんぜんつながらない）、考えてみたら、あれから外食したのはわずかに5回だったことに気がつく。先輩のお店に鰻を食いに行った。いつもの海鮮丼、ヒレカツ丼、荒川の蕎麦、更科の蕎麦。それっきり。飲食店を営む友人も何人もいるけれど、申し訳ないけれど、行っていない。なんの心配もなく外へ食べられに行ける日が早くやってこないものかと、そればっかり考える。
