ようやく入手。Treason on the Airwaves: Three Allied Broadcasters on Axis Radio During World War II作者: Judith Keene,Istvan Deak出版社/メーカー: Praeger Pub Text発売日: 2008/12/30メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る 著者…

今朝04:00からの〔こころの時代〕は広島・長崎の二重被爆者である山口彊さんの話だった。当時山口氏は三菱長崎で造機設計に従事していて広島に応援にいって被爆。命からがら包帯だらけの状態で広島に戻り、朝出社して「広島は一発の爆弾で全滅だ」と話すと時…

わが家の近所にかつてテレビ番組「ビフォー・アフター」で改築したトンカツ屋さんがある。小さな家なんだけれどおかげで随分洒落た店になった。ところが番組が放映されてしばらくしておばあちゃんが亡くなって、あれあれと思っていたら一人で切り盛りしてい…

友達の二つのバンド、それもオリジナル・フォークの「Air 1970」とビートルズの「アンビートルズ」がジョイント・ライブ。全く色合いの違うふたつの音が混ざり合う。私にとってはどちらも若き頃にそれぞれそれなりに接していたジャンルだから、それぞれを愉…

石川遼が初日2オーヴァーの73で、首位と10ストロークの差だそうだ。相当緊張しただろう。やっぱりそうは問屋は降ろさないんだろうなぁ。そうだろうとは思っていたけれど、なんとなく奇跡を期待しちゃうこのおっさんの心が卑しい。でも、まだわからないじゃな…

シンガー・ソング・ライター。40年間全くぶれずに自分の音と自分の詩と、自分の表現を送り続けてきている。それはもう見事である。その渡辺勝が新しいアルバムを世に送り出すべく制作に打ち込んでいるのだそうだ。こちらで彼の様子を知ることができる。 次回…

フジテレビの「世界の絶景100選」は行ってみたい景色の連発でじっくり見てみたいものばかりだ。 しかし！フジテレビはやっぱりフジテレビで「うるさい！」「うざい！」「腹が立つ！」のだ。 フジテレビだからしょうがないんだろうと諦めるしかない。「だった…

日本郵政の資産売却処分の話を聴いているともはやズルズルに仕組まれてしまっていて、素人が聴いてもどんな仕組みが作られていたのかもはやついていけない雰囲気があるけれど、ひとつひとつを聴いてくると凄いことになっていそうだ。下手をしたら鳩山邦夫は…

昨日友人のところで7-8人が集まって呑んでいた。おかげで今朝は全然酒が抜けない。これを「中昭症」と命名する。今までは二日酔いといっていた症状のことである。しかし、前にも書いたように、彼は精神的に病んでいたに違いない。それに気がつかなかった、或…

衆議院予算委員会の中継を見ようと衆議院のネット中継にアクセスするのだけれど、全くつながらない。それだけアクセス数が増えているというのだろうか。麻生が中川昭一について書かれたものを朗読したらしい。なんでそんなところまで朗読するんだろう。「誠…

「予算関連法案を衆議院に戻して2/3議決をするというのなら、私は欠席します」と発言しているそうで、その発言の裏には俺が郵政民営化で勝ち取った議席の上にあぐらをかいている内閣がそれを否定したことをいつまでも根に持っているわけである。彼は党の方針…

オバマが発表した「住宅市場安定化策」というのはどんなものなのか、想像がつかなかったんだけれど、要するに未だにローンを頑張って払っている人たちに、ローンを借り換え、金利を下げるための仕組みを作るということのようだ。元々米国のその辺の具体的な…

「浅学非才」といえば私もその中に含まれてしまうのだろうけれど、自民党の政治家で一括りにしてはならないかも知れないけれど、彼らのうちのかなりの数の人たちを私はそう評価したいと益々思うようになった。彼らは通常は私と同じように新聞あたりから得た…

これからどんどん高齢者が増えていく。絶対数が増えていく。割合も増えていくから街中でもどんどん高齢者ばかり見るようになる。すると世の中のバランスだって随分変わる。 電車の中の優先席ってのは大体にして端っこの8席くらいだけれど、これじゃ、もう絶…

中川昭一はとうとうやめざるを得なかったわけだけれど、様々な反応が書かれている。 面白いのは中川昭一擁護派が様々なことを考えようと、辻褄をつけようと努力していることかな。 「ここまで騒ぎが大きくなったのは、背後にあるのは、おそらくは構造改革派…

忙しそうにくるくると動き回っていた。 東大のタウン・ミーティングはずいぶんと東大も格好良くなったもんだとテレビのニュースを見た。だけれども、なんだかあまりにも西欧化されすぎた雰囲気で面白くない。もっと「あぁ、なるほど日本の大学なのね」と感じ…

へろへろ記者会見の中川昭一の父親、中川一郎はかつて写真週刊誌に国会の植え込みで立ち小便をしているところを後ろから撮影されて醜態をさらしたことが記憶にある。 私の場合、先日のイベントの後、打ち上げで酔っぱらっておだを上げているところを撮影して…

ついに中川昭一が大臣辞任表明だそうだ。ただし、予算案が衆議院を通過してから、といっているがこの大臣で予算の審議をするのは如何なものかね？予算案通過に責任をとるんだ、とするのであれば参院を通過して成立するまでとことんやるべき、或いは今すぐ交…

私は最近の旅については価格・ドット・コムの旅行関連サイト「4travel.jp」で書いている。昨年のある旅を「その1」「その2」に二つに分けて書いた。現在「その1」はその地域の旅行記として第2位にランクされているんだけれど、「その2」がずっと下にとどまっ…

こちらで、書いたようにBBCが制作したテレビ番組を見て初めてGrace Abbottを知った。Hull Houseのことは福祉系の勉強をした人たちは必ず耳にしているはずで、そこからシカゴ都市社会学派に行く人もいてもおかしくないわけだが、どうしても福祉系では歴史の中…

もうだめだ。内閣支持率一桁、小泉いいたい放題、中川昭一世界に恥をさらす。もうだめだ。諦めるしかないといってやる。国民を愚弄しているのはあの党と、この党だろ！？ 中川昭一に至っては前々からそうしたことは語られていたわけだし、ここから先、麻生や…

かつての職場のわずか7歳年上の先輩が病気の挙げ句になくなったと当時の同僚から連絡が来た。ただそれだけの連絡だから、どんな病気でどれくらいの期間病気療養をされていたのかはわからない。 私が会社に入れてもらった当初、私は静岡県の工場に配属された…

多くの方々が彼のこの本気スピーチを引用しておられることだろう。テレビで見る限り、彼の英語はそんなに巧いものとはいえない。いえないけれど、いっておきたかったその中身は素晴らしいものだった。ひとりひとりの人間を大事にしたいという彼のスタンスが…

昨年のこの日に現場を見に行ったらものの見事に何も残っていなかったとこちらに書き残した。ちょうど20年の節目を迎えたのだから何か鎮魂の催しがあったのかも知れないが、全く繋がりが切れているからどこからもなにも聞こえては来ない。ただただ、冥福を祈…

イベント終わり。集合8時に遅刻。ついたら30分遅れ。荷物入れようと思ったら楽屋も開いていない。あ、そうだ、まだ開かないんだ。そこから始まって終演、午後7時40分。お疲れさまっ！・・・今日はもうこれしか書けない・・・。みんな、ありがとう！ 久しぶり…

本当にここまで、この歳まで、知らなかったことに実にがっくり来るというか、情けないというか、麻生太郎が漢字を知らないことを何もあげつらうことができないというか、実にとほほであるのだ。 岩波のジュニア新書「中学生の満州敗戦日記」を読んでいたら(p…

昨日のTBSラジオ、「ストリーム」で永江朗が紹介した最初の本がSudhir Venkateshが書いた「やばい社会学」というんだけれど、原題が「Gang Leader for a Day」というんだそう。望月衛訳 東洋経済新報社 2009.01。ヤバい社会学作者: スディール・ヴェンカテッ…

昨日夕飯を終えてすぐに寝てしまい、また夜中に目が覚めて朝まで起きていた。そろそろ寝ようかと朝5時過ぎにラジオをエフエム東京にダイヤルを合わせたら、なんと不良小説家の石原慎太郎が出てきて胸騒ぎがした。するとその相手がなんとあの田母神である。桜…

今日の東京は馬鹿馬鹿しいほどの暖かさ。多分気温は20数℃までいったはず。ネルシャツだけで歩いていて心地よい！このまんま明日に突入して欲しいんだけれど、天気予報は今日より温度下がると。それでも17-8℃だっていうから、もう充分。おかげでそこら中で花…

12日に自民党本部で開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」での小泉純一郎元首相の発言： 私は最近の（麻生太郎）首相の発言について、怒るというよりも笑っちゃうぐらい、もう、ただただあきれている。一昨日も、首相から「話がしたい」というんで電話…