今朝はトイレに行きたくて眼が覚めた。寝床に戻ってきても全然寝付かれない。するとしょうがないから起きる。時計を見たらなんと午前4時だ。外をうかがうと東京スカイツリーの上半分が霧の中にいて見えていない。しょうがないからパソコンを立ち上げてニュースをチェックし始めたら九電の会長が社長と第三者委員会の郷原信夫の三人で2時間にわたって会見をしたことを知る。
西日本新聞が詳細を報じているけれど、松尾新吾会長が自信満々な会見だった様だ。東電の勝俣にしろ、この九電の松尾にしろ、まだ現実を認識していない。まだまだマスコミも霞ヶ関も掌握しているという過信の上に成り立っている。
第三者委員会は元東京地検検事で弁護士の郷原信郎、阿部道明九州大法学研究院教授(企業法務)と岡本浩一東洋英和女学院大教授(社会学)、古谷由紀子日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事が就任したのだそうだ。
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