Apple Store 銀座に行ったもんだから、ついつい、教文館に上がってしまった。手を出してしまいそうな本があっちにもこっちにもあるので、できるだけ教文館には上がりたくないんだけれど、ついつい上がってしまった。
筑摩選書の「内村鑑三 」はかなり頑張って我慢した。誰か、これをオーディオブックにしてくれないかなぁ。あ、そうそう、そういう意味では、チャールズ・シュルツの「自伝」とか、「沈黙の山嶺」なんかもオーディオブックになると良いのになぁ。
- 作者:三上 智恵
- 発売日: 2020/02/17
- メディア: 新書
実際に徴兵された人やらの証言集だから、一種のオーラル・ヒストリーだ。東京人4月号 No.423 特集 クラシック音楽散歩 東京:上野の奏楽堂の中に一度も入ったことがないのだけれど、とても近代的な建物になっていることを知っただけではなくて、新国立劇場と東京オペラシティの区別を知らなかったとは迂闊だった。日本で高いオペラを聴きに行く気がないものだから、興味を持っていなかった。
私はこれまで教文館のトイレが階段の踊り場的な位置に、一階おきに男女があるんだと思っていたんだけれど、よく考えてみたら、ここの階段は半分に区切られていて、同じ位置のあっちとこっちに、それぞれ男女があるんだった。目から鱗だった、こんな話だけれど。