ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

走った!

 よく走った。こんなに運動量がついていたんだねぇ。良くやった、良くやった!
あ、サッカーの話。
 岡田武史の試合後のインタビュー、声が嗄れていた。あのブーブーの音が邪魔なのに相違ないね。試合前の彼のあんなに厳しい顔を見たことがない。それにしても試合後のきっちり締まった顔つきと「試合終了のホイッスルは次の試合の始まりのホイッスルだ」はなかなか良いコメントだった。なんでも同じなんだけれど、結果が良ければなんでも良くなるものだ。あれだけ「馬鹿だ、辞めろ」とうるさかった外野の声も昨日は絶無。岡田武史に対する声もこれでちょっと雰囲気が変わるだろう。1998年のW杯前にSydneyのBlacktownで行われたSydney Unitedとの練習試合の時の岡田武史を想い出した。あれからもう12年も経っている。
 新聞紙上の論評では「あんなつまらない試合はなかった」と書いた奴がいたそうだ。スリル満点の試合をやったら負けても「良い試合だった」と書くか、それで予選が突破できるのかといったら、それは大間違いだろう。やっぱり勝たなくては面白くないのだ。
 オシムが日本のマスメディアに要望している

メディアの役割はヘルプすること、サポートすることだ。チームの雰囲気を台無しにすることではないと思う。詳細はこちら

 仰る通りだ。これはサッカーだけに関していえることではないだろうと、深読みしてしまうけれど。