ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 どこで目にしたのか、忘れたんだけれど、偶にはボォ〜っと読んでいても良いようなエッセイがいいなと思って、これを選んだ。古いものなんだろうと思ったら、1992年から小説新潮に連載されたものを、1994年に出版。それを筑摩が今月文庫にして出した、というものだって。有名な翻訳家の人だそうだ。「アメリカの鱒釣り」は確か読んだ記憶があるけれど、もう中身はすっかり忘れた。

 常備の惣菜を買うために日本橋へ行った。
朝飯は必ずサラダを食する。そのサラダはレタス、トマト、ブロッコリー、に「ピクルスと豆の彩りマリネ」ってやつ、「コールスロー」、ハム、時に茹で卵、素のナッツなんてものを混ぜ合わせ、そこにCOOPの人参ドレッシングを和えた、そんなサラダ。タンパク質が足りないんだなぁ。鶏のささみハムみたいなものを混ぜたこともあるし、時にはイカの唐揚げなんぞをぶち込んだりする。そして、パンとコーヒー、KAGOMEの乳酸飲料。