ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ニューヨーク・タイムズ東京支局長・マーティン・ファクラー

日経ビジネスweb版2012年10月15日版トップに掲載されたインタビューなのだけれど、実は彼らのサイトではもう既に削除されているんだそうで、キャッシュでしか読めないとある人がツイッターで書いていた。→ キャッシュはこちら。 ――日本のメディアはウォッチ…

読売・社説

本日の読売新聞の社説の冒頭。 原子力政策は経済成長や雇用、安全保障などにかかわる問題だ。住民投票によって是非を決めるべきではない。安全性を確認できた原子力発電所の再稼働は、地元の意向に配慮しつつ、政府が責任を持って決断する必要がある。 たっ…

酒の上なら許される?

たいしたことをやった訳じゃないんだから許してやれよと思う気持ちが大間違い。それでなくても日本の検察・警察というのが無茶苦茶だということが次々と明るみに出る中、こんな奴が「最高検」の「公判部長」だというのだから、もう実に最低であって、涙が出…

2012年10月15日のツイート

@nsw2072: テレビはいつまでも森口某で時間つぶしをするな!2012-10-15 14:50:46 via Echofon @nsw2072: 凄い金が掛かっていそうですねぇ、あのフリー・フォールとやらは。2012-10-15 03:29:12 via Echofon @nsw2072: 日曜の夜中はラジオがつまらねぇんだが…

油断厳禁

大学の先輩の歌い手の方が歌う日だったので、銀座の某店へ。早めに着いたら前回も来られていたご夫婦がまたもおられ、前回気になっていたことをお伺いした。 ご主人は私の先輩と同じ高校(都立城南高校ー現在の都立六本木高校)の出身で、私とは同じ歳だ。そ…

大失策

「軍事境界線を越えて脱北してきた北朝鮮軍兵士に警備所のドアをノックされるまで韓国軍が気づかなかった」という事実は韓国内では大きな問題として捉えられているんだそうだ。そりゃそうだろう、何しろ北朝鮮と韓国は未だに休戦中ではあるけれど、戦争状態…

森口事件

どなたかが書いておられたけれど、あれだけの研究発表の割に、森口尚史の発表はポスター・セッションだったというじゃないか。そんなエポック・メイキングな研究発表がポスター発表なんかで終わるはずがない。だから、あの学会も眉唾だと思っていたのではな…

中国艦船

中国海軍のミサイル駆逐艦、フリゲート艦、補給艦、潜水艦救難艦など艦船7隻が午前7時ごろ、与那国島と西表島の間の海域を、太平洋から東シナ海に向けて北北東の方向に進んでいったとNHKだけじゃなくて、各報道機関がワンワンと書いている。 ほうら大変だ、…

2012年10月14日のツイート

@nsw2072: さっきのツイート変な文章でした。「先日工藤美代子さんのある本を手にしてもう一度カナダの日系人社会を見直してみたいなと思ったところでした」と書こうと思っていたのです。ごめんなさい。@shirayuki10302012-10-14 13:24:26 via Echofon to @s…

またまた除染

天皇、皇后両陛下は13日、福島県川内村を訪れ、東京電力福島第一原発事故による放射能汚染の除染作業を視察した。(毎日新聞 2012年10月14日 東京朝刊) このニュースだ。一昨日、夕方のニュースを見ていたら、除染作業をしているところへ、ごく普通の格好を…

足を踏む

「おい、足を踏んだじゃないか!?なんだよ!」といったら、その踏んだ奴が踏まれた奴に向かって「じゃ、お前はこれまでの人生の中で人の足を間違ってでも踏んだことがないっていうのかっ!?」といったら大喧嘩になる。 もしくは「他の奴だって人の足を踏ん…

日本とオーストラリアの太平洋戦争―記憶の国境線を問う (-)作者: 鎌田真弓出版社/メーカー: 御茶の水書房発売日: 2012/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 昨日の集まりにいってこの本を知った。著者は名古屋商科大学マーケティング学…

多分わかっていない

2011 年6月14日 に社団法人日本経済団体連合会が発信した「グローバル人材の育成に向けた提言」というものがあって、twitterで超有名な発信者となっているMay_Roma氏がこれを取り上げていたので知ったのだけれど、その中身は十年一日の如き内容で、そんなの…

なぜ

私の心は 空に向かって 大きく広がり 思いっきり胸を張り出すそんな日もあったというのに なぜこんな日々を送るということになったのか。

夜の散歩

大学の先輩のライブにいった。ほぼ同じ年代の人たちで、関係のある人たちがやってくるから、話は合いやすい。環境の似た人たちが多いから驚くようなつながりがあったりする。そこがはねてからいつもの巣に呑みに行く。初めてあった40代の某社の中間管理職と…

2012年10月13日のツイート

@nsw2072: 文科省の非正規教員比率調査について昨日報じていたNHKの説明によるとアンケートの回収率はわずかに2割だというのだけれど、それでも有意なんでしょうか?2012-10-13 17:48:12 via Echofon @nsw2072: 先日某社の社長にあったら、昔一緒にのみ且つ…

癇癪持ち

ちょっと見るとこのタイトルは「てんかんもち」とも読めちゃうかも知れないがじつは「かんしゃくもち」である、とこれは自分にいっている。返す返すもワープロは凄い。単純な話だけれど、凄い。 私は昔からあっという間にカッと来て、爆発していたらしい。私…

午後から

なんだか複雑な寝方をしちゃったので、朝方午後7時頃にまた寝てしまい、気がついたら10時直前だ。なんだ、またこんな日になってしまったのだ。朝から出かけてそのまま夜まで三軒廻るというつもりだったのに、第一弾から諦め。 第二弾になるべきだった集まり…

2012年10月12日のツイート

@nsw2072: やけに地震が続いている。2012-10-12 23:46:28 via Echofon @nsw2072: あ、やっぱ地震だったんだ!2012-10-12 23:38:29 via Echofon @nsw2072: 河野太郎は本当にまともだ。この人が自民党の総裁になるような時代が来ないと自民党は変わらないだろ…

誕生日

今日で満65歳ということになった。まさかこんな歳まで生きられるとは思わなかった。自分が子どもの頃は60歳なんてとんでもない爺さまだと思っていた。「フン、自分が爺様になるだなんて」と思っていたから、先日顔を洗っていて鏡を見た時にもうすっかり髪の…

BBQ

先月末には随分前からお誘い戴いていたBBQがある予定だったのだけれど、近づいてきた頃になって突然、取りやめと相なり、という連絡を貰った。結構遠くだったので、ホッとしたような、なんだか物足りなかったような気がしたのだけれど、どうやら本当にやめに…

親善試合

全く忘れていたんだけれど、今朝はパリで日本対フランスのサッカー親善試合が行われていた。5時に目が醒めたので、珈琲を淹れながらテレビをつけたら後半が始まったばかりで、点数は0-0だった。もう圧倒的にフランスがボールを支配していて、満員に入った観…

訃報

古今亭圓菊が84歳で他界したと報じられている。丸谷才一も87歳で亡くなったそうで、ネット上では丸谷の方が大きく報じられている傾向にあるけれど、私にとっては圓菊の他界の方が意味が大きい。 圓菊の高座といったらそりゃあ所作がおかしくて、初めて見た時…

2012年10月11日のツイート

@nsw2072: かつては公立の高校があったものですから、彼らの下校時と重なるとたった一両の昼の電車が阿鼻叫喚となり、この世のものとも思われない光景でした。鶴見行きの最終で帰る日々でした。おかげで思い出しました。@haratetchan2012-10-11 22:54:43 via…

本当か

復興予算というものが「復興」の二文字がついていさえすればどんなものにでも使われているという話の最初はNHKが報じたのだそうで、それをテレビ朝日、東京新聞が追いかけ、そこから各マスコミが追って、ここまで明白になってきた。ここが不思議でしょうがな…

除染

昨日ボ〜ッとテレビを見ていたら除染した土を持っていく先がなくて、住宅の庭先だとか、裏に積み上げられていてその上にブルーシートが掛けられているだけだ。なんだ、こりゃ。「除染」という言葉を適用するのはちょっとおかしくないの?これは「移染」とか…

考える人 2012年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/10/04メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 何度でも書くけれど、あの週刊新潮という愚にもつかない週刊誌を発行している新潮社が出しているのだとは…

恵比寿で昼飯

昔、ある鮨屋で20年近く修行していた若者、といってももう40歳に近い男がいた。彼は独り立ちを願い出て店を開いた。しかし、ある事情から元の店から絶縁を言い渡されてしまったので、私もその後を知らなかった。しかし、10年ほど前に出入りが許されたらしく…

渋谷暴動事件

上野の駅を公園口で降りて文化会館のトイレを借りようと歩いて行くと、なにやらビラを配っているおじさんがいて「署名にご協力下さい」といっていた。良くあるなんでも良いから署名を要求して、挙げ句に署名した以上カンパをしろと強要する連中と雰囲気があ…

身ぶりとしての抵抗 ---鶴見俊輔コレクション2 (河出文庫)作者: 鶴見俊輔,黒川創出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/10/05メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 先月に引き続いて河出文庫から出版された鶴見俊輔コレクシ…