ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2020-01-01から1年間の記事一覧

はらほろひれ

政府・与党は75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割に上げる対象を年収200万円以上にする方針を決めた。2022年度後半から導入(山口那津男と菅義偉の出来レースで、最初から落としどころは200万円だった訳よ。) 「汚染水の処理をいつまでも先送りはできない…

あ、そうか!

アメリカ合州国第32代大統領Franklin Delano Rooseveltは、アメリカの大統領としては唯一4期にわたって大統領だった。もっとも4期目の就任式を終えて3ヶ月で急逝した。どうもおかしいおかしいとは思っていたんだ。なにしろ世界恐慌から脱出するためのニュー…

あ、そうか!

ゴムなんか絶対除染できない。放射性物質を取り込んで、放射化しちゃうからです。木材なんかもそう。目に見えない穴に入り込んじゃう。それを表に出そうと思ったら、表面を削り取らなきゃいけない。

身体を動かす

身体を動かすことはもう一切、全くやっていない。かつてやっていた、テニスも、ゴルフも、スキーも釣りも、全くやっていない。釣りって、あれで意外と船の上やら岸壁やらで、立ち続けているので、結構身体を動かしていた。 テニスは1995年以降やっていない。…

48年

真珠湾攻撃の翌日はわが家の創立記念日です。今日で満48年となりました。あと二年で半世紀となるわけですが、無事迎えることができるかどうかは、神のみぞ知るわけです。あっという間でございました、と毎年いっております。いつもいつも同じことをいってい…

真珠湾

今日で日米開戦から79年経ちました。もうそろそろ戦争に従軍された方々はいなくなりましたね。せいぜい戦争末期に少年兵として信じられないほどの兵器に取り組まされてきた世代が残っているだけです。桜花、回天、伏龍、震洋、四式肉薄攻撃艇(マルレ)とい…

不思議な、お爺さん

建物の6階にある本屋に、ここにはどうせないだろうなぁ、と思いながら本を探しにいった。わが地域には、ここと、あと一軒、ほぼコミックと雑誌、あとは地域に関係のありそうな書籍、学習書くらいしか置いてない書店しか、チェーン店はない。個人経営の書店と…

大規模修繕

来年早々から、集合住宅の大規模修繕を始めるという。この建物が建ってからそろそろ20年になる。普通の集合住宅だと、10年に一度の大規模修繕というのが既定路線になっているので、まだ一度もやったことがないというと、多くの人は「へぇ〜!」と驚く。別に…

いない間の出来事

巨泉のジャズスタジオ Count Basie Orch. "Corner Pocket" 日頃フォローしている人のブログに「巨泉のジャズスタジオ」という番組を今でもYouTubeで見ることができることを知った。私は全くこの番組を知らない。NHK衛星放送第2だったそうだ。なんで知らない…

胃カメラ検査

久しぶりの胃カメラ検査。もう5年くらい前に、それまでかかっていたかかりつけの医者が、もう医者やめた!と閉院してしまい、今の主治医に移った頃、「うちでも水曜日に胃カメラ検査をやっているから一度やってみたら良い」といわれ、実行。 まだ現役で仕事…

借りてきた

PERSONA最終章 (単行本)作者:鬼海 弘雄発売日: 2019/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー) 写真集なんてものは自分で買うなんてことは全くない。なんでかといったら、高い!だけれども、この写真集はこの写真家が浅草寺に通ってきて、話のあった人を宝蔵門…

三木のり平といえば

もう三木のり平といったら、映画は当然東宝の「社長漫遊記」シリーズでございます。私なんぞは森繁久弥のなんとなく、下世話な、加齢臭がしそうな、いやらしいオヤジよりも、ペーソス溢れる、どっちつかずで、いつも加藤大介、森繁なんかに軽んじられながら…

めおと太鼓

「小野田勇作、三木のり平明治座三月公演」 初演はこの公演をさかのぼること10年というから、1970年かと思ったら1969年11月だってんだから、まぁ、おおよそ十年前にはなりそうだ。この時は「文七元結」が原案の「めおと太鼓」は昼の部で、夜の部はまた別の芝…

二人称

ま、二人称に限らず、日本語は一人称も、数限りなく存在するので、日本語を勉強する外国の方々は往生するそうだ。そりゃそうだろう、英語だったら「I」一個でほとんど済むところに、「おいら」「おれ」「わたい」「自分」「拙者」「僕」「わたし」「わたくし…

寄席

噺家諸兄には全く申し訳がないのですが、こんな状態なので、しばらく、寄席にはお伺いしないつもりでございます。もう先もそんなにない状態なのに、ここで、背負い込んでしまうのにはちょっと辛いものがあるだろうと、行動については自粛をしようと思います…

ただのバス

今日はなんでなのか、銀行の窓口に並ぶ人がずらっと列と作っていた。12月1日はなにかあるのかなぁ。それにしても窓口だよ。最近、うちの近所にあった某都銀の支店が閉鎖されてしまい、統合されてしまったんだけれど、それにしても永井列だった。三密を避ける…

スキー

もう日本は雪が少なくて、あちこちのスキー場はとても困っているらしいねぇ。人工降雪機で雪を降らせないとやっていけなくなっているってことはそれだけ設備工事に金がかかるわけだし、降らせるためには当然電気代から、人件費からかかるわけで、昔のような…

歴史

日本の歴史なんてほとんど知らないんだけれど(そんなことをいったら世界各国の歴史に至っては全く知らないようなもんだ)、薩長が持ち出してくるまで天皇さんってのは京都にいて、全国民が知っているなんてことはなかっただろうなぁ。 それがいつの間にか、…

子どもの頃

確かに、ピーマンというものは八百屋には売ってなかった。じゃ、一体いつ知ったんだろう。検索すると明治にはもう日本にもたらされていたという。しかし、一般に普及したのは昭和30年代だという。この類い、ピーマン、獅子唐、満願寺なんてのが大嫌いなつれ…

1970年

今から半世紀前というと、1970年ということになる。この年はいろいろなことがあった。大阪の万博もあったけれど、私は一度も行ったことがない。どうせ人混みだ、と思っていたからだ。当時学校の4年生で、大学の同級生は次々に就職の内定を貰っていた。私が内…

勉強会

駒澤大のS先生のオンライン勉強会だった。東京家政大のS名誉教授のお話で、日系米国人の戦中抑留に対するフレッド・コレマツの活動をお伺いした。コレマツとミノル・ヤスイ、ゴードン・ヒラバヤシの三人は戦後になってそれぞれ大統領自由勲章を叙勲されてい…

大手を振る

正々堂々としている様をいう、とでも新明解国語事典に書いてあるかも知れないけれど、多分、例文としてこんなことを書いてくれると、新明解らしいと言えるんだろうなと。 「すぐにクビを切ることができない労働者は雇えないんです、というとんでもないことを…

検疫

英語で検疫のことを「quarantine」といいます。これがなんとイタリア語の40に由来するのだということを日本獣医学会の頁で知ったのだ。(こちら)。 なんでか。あの14世紀に欧州を蹂躙した黒死病が蔓延してきた時、ベニスでは30日間の検疫を始めたのだけれど…

トートバッグ

こんなことになる前から、どこへ行ってもトートバッグをお土産に買うのが好きで、何枚もあるんだけれど、それでも興味のあるものを見つけると買ってしまう。それも帆布のようながっしりしたものはイヤで、木綿の薄い布でできているものが好きだ。というのは…

親父・熱愛

蝋燭 薔薇 窮鼠 そんなの書けないよ。

歩くだけ

もう一週間以上、乗り物に乗っていないかも知れないなぁ。二週間前に、バスに乗ったっけ。それっきりだ。

NHK BS1スペシャル

「消えた祖父の謎を追う〜“アメリカの敵”となった日本移民〜」 アメリカ人の写真家が、真珠湾攻撃の当日に米政府に拘束され、姿を消した日本人の祖父の行方を追う調査に乗り出した。戦争に翻弄された日本移民の知られざる実態に迫る。アメリカの写真家レジー…

みすず

注文していた,みすず書房の月刊「みすず」が毎年1/2月号として発行している「読書アンケート特集」の2020年版のバックナンバーが到着。手書きしてある宛名ラベルの文字が私好みの手書きで、そこからして嬉しい。(なんつう爺か)。 坪内祐三が1月に死んでい…

戦後

昭和11年、2.26事件直後、「大学は出たけれど」とまでいわれた不況の時代、うちの親父が就職したのは横浜の、元はといえば漁村の外れにできた船の修繕工場だった。関東大震災の前年に掘り込んだ船渠が完成したばかりだったのに、すぐさま地震で被害を受けた…

放研

放送研究会のことを略して「放研」という。昨日のテレビで日本の古いフィルムを着色したものを放送していた。そのアナウンスをしていたのが、加賀美幸子アナウンサーだった。一体加賀美さんはおいくつになったのかと思ったら、今年で80歳だという。しかし、…