2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
東京・銀座の高級寿司店「銀座久兵衛」主人の今田洋輔氏は15日、産経新聞の取材に対し、首相主催の「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相の後援会の夕食会で、同店の寿司が振る舞われたとする一部報道について「うちの寿司は出していない。過去何年…
これから台風だとか、ハリケーンだとかの類いがどんどん大きくなるといっていますねぇ。そりゃいったいどういうわけだよというと海水温度が上昇してくるから大型化するっちゅうわけです。日本にやってくる台風による被害もどんどん増えていっているような気…
ロリキートというのは豪州に生息しているオウムの一種。小さいけれど、極彩色の多色刷りでイヤというほど派手な鳥です。群生しているので、駆られが群れになって飛んでいるのを生まれて初めて見たときは、まるでボルネオあたりの熱帯雨林地帯にでも迷い込ん…
子どもの頃はよそのうちに泊めてもらうというのは楽しい物でした。うちが同じ団地の中だった友達の家にはしょっちゅう泊まっていました。うちに泊まった友達を送って行って、今度はこっちが泊まりました。キリがありません。大学にいくようになって家から1時…
風邪の症状のどれも出てこないんだけれど、頭が重たくて、身体がだるい。動けない。なんだろう。この時はもう寝れば寝るだけ眠れてしまい、食欲も減退。昼飯はうどんを半分くらい食べ、夕飯は食べられなかった。夜8時半くらいになって、目が覚め、なんとなく…
ヴェニスでまたまた水があがってきているんだそうだ。史上二番目の高さまで水が来ているといっている。それでなくても水が満ち引きしなくて滞留するところだから、さぞかし、下水のような水があがってきて、気持ち悪いんだろうなぁと思っていたら、テレビの…
ヴォイトレやら、ライブやら、練習やらの時に録音してあとで聞いていたICレコーダーが見当たらなくなった。旅行時に電気関連のものを入れる袋の中に入っていない。前回の旅行の時に、ひょっとして飛行機の中でとりだして、そのまま前の席の後ろについている…
友人のひとりが、突然、俺は最近もっぱら妄想で楽しんでいるんだよね、という。え〜?それって一体何よ、といったら、宝くじが当たったらどうするか、ということを際限もなく考えるんだというんだ。「例えばね、今度のBIGはあたれば12億円でしょ?これが当た…
郵政社長「NHKへの抗議、反省しない」 副社長に同調 〔朝日新聞藤田知也 2019年11月12日18時10分) 詐欺保険を平気の平左で繰り返してチアの日本かんぽがNHKが「クローズアップ現代」で追求したら、元総務相の高級官僚だった副社長がNHKを呼んで続編の放…
今日はいよいよ、Monday Night FootballでSeattle SeahawksとSan Francisco 49ersが対戦する。 いったい私はいつからアメリカン・フットボールを知ることになったのだろうか。今まで米国で生の試合は見たことがないけれど、学生の頃にはもう既にこのスポーツ…
面と向かって多くの人たちに絶賛された当の本人というのはどんな気持ちなんですかね。というのは私は見てはいないので良く知らないのですが、土曜日の皇居前広場では、なんでも全国各地から様々なお祭り連中が集まって天皇皇后の就任〔っていうのかなあ〕を…
戦争中に中野にあった弊之館という施設を知る。帰米日系二世を集めた敵放送傍受訓練施設だったそうだ。開戦当時、日本には約1万4千人ほどの日系二世が滞在していたのだそうだ。そのほとんどは二重国籍で、彼らの中には陸軍、海軍に従軍したものがいる。弊之…
今年落語協会から4人の真打ちが誕生し、9月21日から50日間にわたって東京の5つの寄席での昇進披露興行が開催された。若い友人が親しくしていたおかげで私も知遇を得ていた柳家権太楼一門の柳家ほたるくんも4人のうちのひとりで、師匠の「権」を貰い、そして…
いつも同じ話の繰り返し、だったりするんだけれど、1971年に配属になった部署の方々と旧交を温める会があった。長老が私が在職中に影響を受けた「二大上司」のおひとりで、来年年明けに86歳になるという先輩。この方が室長の時の、私より6歳歳上の、係長の方…
筑摩書房という出版社が蔵前にある。それは昔社屋の前をたまたま通りかかって〔といっても江戸通りだから、誰でも通りかかるんだが〕、ほぉ、こんなところにこんな知られた出版社があるのか、珍しいなぁと思っていた。出版社と聞いたら、もっぱら文京区じゃ…
日本の外食産業って、本当に凄いよね。世界中のどんな料理でもきっと日本のどこかでそれを提供している店がある。もはやイタメシ屋とか中華のみならず、カザフスタン料理の店なんてのがすぐ近所にできたりして〔すぐなくなったけど)ついこの前までこれはな…
世の中には母親の手ひとつで子どもを育てなくてはならない境遇にある人たちが相当いる。配偶者と死別した、という人もいるし、離婚したという人もいる。婚姻関係になった訳ではないけれど、ひとりで子どもを育てている人もいる。どの人も自分から喜んでそん…
近頃は様々な訃報が入ってくるので、珍しいことではない。しかし、昨日もたらされた訃報は、怖さを知らなかった若かった頃のことを想い出させるものだった。 彼の享年はわずか68歳。一体何があったんだろう。私が勤め先の会社を辞してから、彼に逢ったのはも…
研究者というものは大学だけにいるんじゃないんだなと思いましたねぇ。ま、そういう意味ではノンフィクション作家と紹介される保阪正康なんかもその部類じゃないかという気がするんですが、初めて町山智宏の本をちらちらっとめくってみて、彼は単なる映画評…
学生のアルバイトが大学入試の採点をする、それもマークシートなんかじゃなくて〔それなら機械でできる〕、記述式回答の採点をすると聞いて、本当にガックリ来た。それでなくたって記述式の採点には完璧な公平性なんて実現できかねる。聴かなきゃ良かった。
昨日の衆議院予算委員会のテレビ中継を見ていなくて良かった。見ていたら、さぞかしむかむかしてなにかをどこかに投げつけたくなったことだろう。民進党の今井雅人が「文科省のこの文章は一体誰が作ったんだ!?」といったら、安倍晋三のバカが「あなたじゃ…
MacのOSを最新にアップしたということは既に述べました。今日、FUJITSUのScan Snapを最新ドライバーにしようと、FUJITSUのサイトにいってみたら、ドライバーが見当たらない。あれ?なんだろうと思ったら、なんと私のScan SnapのS1500Mは最新OSではサポートい…
民間業者、というのはいわゆる商取引行為を行って、そこで利潤を得るということを追求する企業体である。だから、どのような地域をマーケットの対象として、どのような商品を取引するのか、ということに関してはその業者の思惑のままとなる。 介護の分野に民…
そうなんですよ、もちろん天皇家というものを貴族の中でも中心の中の中心たる家族として最上級に奉る思想というのは、階級制度の肯定にしか過ぎないわけです。なにがなんだといったって、同じ民族のひとりで、同じ人間のひとりだという点で誰も彼も同等なん…
「世界津波の日」は、江戸時代に安政南海地震が起きた旧暦の11月5日に、現在の和歌山県広川町の商人、濱口梧陵が稲の束に火をつけて人々に津波を知らせたという「稲むらの火」の故事が由来となっています。(NHKニュース2019年11月5日 14時17分) こんな日…
こんなことをいちいち書くと、きっと「そんなのもう良いじゃん」という人がいるだろうなと思う。それは何かといったら、小池百合子がいった「マラソンを見るために沿道のマンションを買った人だっている。それを思うと・・」という言葉だ。それを思うと?な…
夜中にテレビでやっていたのを偶然見た。アンソニー・ホプキンスだった。不思議な映画だ。 Hearts in Atlantis - Trailer
秋田県仙北市角館町出身の俳優山谷初男(やまや・はつお、本名山谷八男)さんが亡くなったことが2日、分かった。85歳。(秋田魁新報2019年11月3日) とても個性のある役者でした。
もう、技術が日進月歩でついていけないという話。 友人から、パソコンで使っているメールアドレスがいろいろ変なメールが入ってくるから変えたいんだけど、わからないという。じゃ、行くよといってみる。iMacなんだけれど、OSがなんとMac OS X 10.8 Mountain…
この20年ほどで、驚くほどの書籍が積み重なり、にっちもさっちも身動きができなくなってしまっている。これはいったいどうやって解決することができるのだろうかと考えると、自分が死んじまって、家族がどこかに二束三文で売り払う以外に方法はないと自分で…