ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2018-01-01から1年間の記事一覧

歩く

黙っていると、歩かなくなっちゃう。家にいるだけで充分時間を費やすことがあって(ご覧のようにやたらとここに書いたりしてね)余程のことがないと出かけることがない。出かけないと歩かない。でも出かけると、ついうっかり本屋に入ってしまうということが…

アマチュアボクシング

なんだか凄いことになってますよね?アマチュアボクシングの国際連盟の会長って人が麻薬取引に絡んでいるので、IOCが、もうオリンピックでやらせないかも知れないといっているって話。 ガフール・ラヒモフ氏(67歳=ウズベキスタン)が、その渦中の人で、米…

手伝い - 気遣い

遠くからやってきた友達と話していて、確かにねぇと思ったのは、残念ながら日本、つうか東京の公共交通機関では、多くの人が他の人々に関心を払うということをしない。つまり、自分のまわりにどんな人が座っている、あるいは立っている、という点について気…

高輪ゲートウェイ

思わず、アハハ!と笑った。品川と田町の間にわざわざ作った山手線の駅名。もう「スカイツリー」駅とかで、ふざけんな!と思ったけれど、なんですか、その「ゲートウェイ」は?高輪という名前に高級感があるじゃん、だけどそれには、高輪から離れているなぁ…

ガキ連

65年ほど昔に住んでいたのは前にも書いたけれど、親父が勤めていた会社の社宅だった。坂道に段々をきって造成された三段の土地だった。その一角には、全て平屋の木造で、20棟ほどが建っていた。内風呂があったのはうちが住んでいた家だけで、多分会社が設置…

これでも?

衆参法務委員会の野党委員が3日、失踪した外国人技能実習生2870人に対する昨年の法務省調査の元資料である聴取票を分析した結果、67.6%の1939人が最低賃金割れだったと発表した。法務省は複数回答の結果、失踪の理由として「最低賃金以下」を0.8%、22人と…

訃報

社宅で一緒に育った子ども連中の中でも特に仲良く育った友達のおかあさんが先月95歳でなくなったんだというハガキが届いた。おとうさんはもうずいぶん前になくなり、私と同じ歳の長男も20数年前に死んだ。だから実家には、長男の嫁さんだけが残ったことにな…

言語習得

安倍晋三は飽くまでもこれは移民政策じゃない、と主張しているが、彼の主張はいつも言葉を換えたり、否定するけれど実態は正にそのままというのがあとを絶たないから、これは多分、移民と考えるべき政策に違いない。にもかかわらず彼らは最長10年の日本にお…

そういえば

私の友人のおかあさんはもう103歳になるそうだけれど、特別養護老人ホームに暮らしているそうだ。認知にもならず、さすがに足腰は衰えたそうだけれど、元気に暮らしている。いざとなった時にすっと施設に入ることができたそうで、その後、ある複雑な事情があ…

お金持ち

昨日相方が友人の常磐津のおさらい会に行った。ま、いってみれば和風ライブ。私は長唄、小唄、端唄、常磐津なんてのの区別が全くつかないという門外漢なので、行かなかった。会場はどこ?と聞いたら、月島だという。へぇ、中央区の公的施設でもあるのかね、…

Blootooth earphone

どうやらアップルのiPhoneの新しい奴にはearphoneのジャックがないそうで、そういうものを使っている人はこんなイヤホンを使うようになっているんだそうですねぇ。スマホなるものを持っていないので、知りませんけれど。 で、電車の中でも皆様、これで音楽や…

だったらやめろ

政府が検討しているキャッシュレス決済の5%のポイント還元など様々な消費増税対策について、麻生財務大臣は「やってみないと効果が分からない」と発言しました。 麻生財務大臣:「よく分からないんですよ。こういったものはやってみないと。各省、皆出して…

1日おき

ここのところ、土曜日にイベントがあって、その流れで呑み会になってしまうので帰宅が遅くなり、日曜日の午前中を棒に振ることばかり。今日もそうだったんだけれど、なんとなく8時におかしな夢から目覚め、ぼぉ〜ッとしながら朝飯を食べてしまう。しかし、明…

ダブルヘッダー

友人のライブのダブルヘッダーだった。午後は神田の小さな小屋で、Somethingというバンド。10数年前に彼らの練習に酔っ払って乱入したのが最初だったような気がする。ギターのふたりが随分昔からやってきたのが核になっているそうで、それぞれ手練れなメンバ…

練習

一週間後に控えたおさらい会前の最後の練習。ようやく全員出席だった。やっぱりみんな多く唄いたいらしくて、グループで歌う唄はどんどん人が増える。MCを担当することになったので、心づもりを作っておかなくてはならないと思ったら、夜が寝付けない。布団…

勝谷誠彦

8月に重症アルコール性肝炎で入院していた勝谷誠彦が57歳で他界したんだそうだ。日本では死者に鞭を打たずというんだそうだけれど、死んだからといって、あんな言論を弄した輩を許すことはできない。あたかも、政府を批判するかの如き、様相をとっておいて、…

やってない

東京新聞望月衣塑子記者の「実質13時間という短い審議で強行に採決が行われた」という主張に対し、なんも答えようとしない、かの有名なる菅義偉(すが・よしひで)官房長官は「強行採決なんか、やっていない」と反論したそうでございますよ。挙げ句に「事実…

初任給

厚生労働省が28日公表した「2018年賃金構造基本統計調査(初任給)」によると、男女合わせた初任給は、大卒や高卒など全ての学歴で前年を上回った。ここ数年増加傾向が続いており、厚労省は「景気回復に伴う賃金上昇が初任給にも波及しているのではないか」…

一体型

昔からオーディオも、パソコンも、テレビも一体型というものを使ったことがない、と思っていた。例えばオーディオだと小さな、安いタイプだったらひと頃一体型が流行ったので、実家で要らなくなったものを引き取ったことはある。CDプレイヤーが動かなくなる…

Fillmore West

GRATEFUL DEAD - Johnny B. Goode - Fillmore West 07/02/71 1971年1月に閉じたビル・グラハムのFillmore Westに2-3回行ったことがある。それはSan Franciscoにいた1970年8月半ばから10月半ばのおよそ2ヶ月間のこと。当時西海岸のロックシーンといえば、Jeff…

顔つき

不思議なことにその人間の理性とか知性とか、人間性の豊かさとか、数字にして著すことのできない微妙な部分というのはいったいなぜなのか、顔に表れるような気がする。それはひょっとしたら顔つきだと思っているけれど、実はそうではなくて、身体全体からに…

遠足

爺さん婆さんご一行しめて四名で三浦三崎へ遠足に行った。きっかけは例の「かなり遠方から来た朋」である。何しろかの国ではマグロの刺身は、日本食やに行けば、確かに食べられるけれど、日常的ではないし、それを遠足に行って食べようじゃないかというわけ…

床屋

久しぶりに床屋に行ったら、頭が寒い。床屋といっても私が行くのはQBという簡単カットのお店。消費税が上がってから1,080円になったんだけれど、平日に限っては65歳以上は千円で良いといってくれるので、平日になるのを待ちかねていく。正午を半時間ほど過ぎ…

ところで

オリンピック、パラリンピックが開かれている最中に福島沖に大きな地震が起きたらどうするのかというシミュレーションは行われているのか。 大阪万博の期間中に南海トラフに大きな地震が発生したらどうするのかのシミュレーションはなされているのだろうか。

舐められている

自民党は野党を馬鹿にして、時間を潰す答弁に終始してきた。安倍晋三はそうやって時間を潰すことを「議論」なんだといっているけれど、それは野党を馬鹿にしているだけではなくて、国民を愚弄していること。国民のひとりひとりに対して、入管法の改正案を作…

単老者

日本経済新聞が国勢調査を分析したところ、一人暮らしの高齢者が三大都市圏(1都2府5県)は2000年以降の15年間で2.1倍の289万人に達し、15年に初めて世帯全体の1割を突破した。(2018/11/26 2:00日本経済新聞 電子版) そういえば私の周辺でも単身住まいの爺…

ハンバーガー

生まれて初めて食べたハンバーガーは多分六本木にあった「ハンバーガー・イン」でした。タマネギが挟んであっただけだという話を聞いたことがありますが、あんまり覚えていません。それまでにももちろんハンバーグそのものはいくらでも食べましたから、それ…

暖房

いよいよ暖房が必要になる季節になりましたねぇ。わが家ではストーブというものをこどもが生まれて以来使っていません。それまではアラジンのブルー・フレームを実家から貰ってきて使っていましたが、子どもが火傷しそうで怖くて、実家に返しました。 今では…

ライブ

友達のふたつのバンドのライブがあって、久しぶりに銀座。musician photographerの中嶌さんの「まじかな」に何年かぶりにお伺いした。ひとつはハックル・ベリフィンで、1970年代にニッポン放送で放送されていたかぜ耕士の「たむたむたいむ」で聴取者デュオで…

ドライカレー

つれあいが芝居見物だったので、夜飯は自分で作ったドライカレー。通常ウチでは朝飯は自分で食べ、昼飯は概ね半分ほどは私が作り、夕飯は全部連れ合いの担当なので、夕飯を自分で作るのは割と珍しい。豚の挽肉、タマネギのみじん切り、生姜のみじん切り、人…